2019年4月19日金曜日

ZX-14R スイングアーム

ハヤブサに引き続き、メガツアラーの「ZX-14R」のスイングアームを販売開始します。


マフラーやバックステップのパーツをリリースしている『STRIKER』とのコラボーレーションによるスイングアームです。
純正は黒塗装のスイングアームですが、G-STRIKERスイングアームはバフ仕様と、セラコート仕様の2種類から表面処理を選ぶことができます。
メインパイプは【7N01材】と呼ばれるアルミ合金を使用。
7N01材とは、航空機、新幹線やレーシングマシンに採用されている非常に高強度で、溶接性に優れた材料です。通常のアルミだと熱を入れると強度は落ちてしまいますが、この7N01材は溶接後に常温で置くと、本来の強度まで戻る特性(時効硬化)を持っています。




迫力のある車体、強力なパワーを受けと止めるため、スタビ付きのスイングアームを採用しました。メインパイプは縦95mm × 横40mm (板厚2.5mm) の異型目の字断面(トリプルスクエア)、スタビは42mm✕32mm(板厚3mm)の楕円パイプを採用。


チェーンカバー、スタンドフック、ブレーキホースクランプなどオプションも選択可能です。


寸法に関しては、装着した際ノーマルと同じディメンションになるように設計しております。
各部ベアリングにはカワサキ純正品を採用。耐久性を確保しつつ、確かな動作を実現します。
ピボットシャフト、リンクマウントシャフトも純正品をそのまま装着できる仕様になっています。
※センタースタンドスタンドはスタビ部に干渉するため使用不可


純正スイングアームはブロックタイプのチェーン引きですが、G-STRIKERスイングアームはテーパー構造のOWタイプを採用。
接触面積を増やし、アクスルシャフトを締め込む事で剛性を上げる設計になっています。


販売は5月末からとなります。

2019年1月8日火曜日

GSX-R1000R フェンダーレスキット 開発中

GSX-R1000Rのフェンダーレスキットを開発中です。

前モデルからテール周りがより洗練された形状になった車体。
ただ、大柄のナンバープレートホルダー兼リアフェンダーが気になります。

そこで法規、視認性をクリアし、小柄な専用ナンバー灯を採用し、ボルトオン(配線処理のみお客様施工)で装着可能なフェンダーレスキットを開発してます。




GILDdesign特有のオールアルミ切削


連結ステーはシルバーアルマイトとブラックアルマイトから選択可能です。


販売は2月中旬を予定しています。


2018年11月15日木曜日

Ninja250/400 フェンダーレスキット 開発中

Ninja250/400のフェンダーレスキットを開発中です。

2回目のフルモデルチェンジでよりシャープになった車体。
視認性、リア周りのバランスを考え設計しました。


【弊社フェンダーレスキット装着状態】

※車検対応 

【純正状態】

GILDdesign特有のアルミ切削


 連結プレート(シルバーの部分)はシルバーとブラックでラインナップ



販売までもうしばらくお待ちください。

DUKE790 フェンダーレスキット 開発中

現在開発中の製品の紹介です。

DUKE390フェンダーレスキットに続き、DUKE790のフェンダーレスキットを開発中です。


シャープな車体に合わせて設計。
ノーマルのテールランプを使用できるようにしました。

【弊社フェンダーレスキット装着状態 】
※車検対応

【純正車体】

GILDdesign特有のアルミ切削


連結プレート(シルバーの部分)はシルバーとブラックでラインナップ
(オレンジバージョンはKTM東海様専用カラーで販売します。) 


販売までもうしばらくお待ちください。


2018年9月18日火曜日

GPZ900R ニンジャイベントに参加します

9月30日に開催されるニンジャイベントに参加します。

当日はスイングアーム、ステムキット、各種フェンダーレスキットの展示を行います。

ブースにてスイングアームの詳しい仕様、変更内容などお答えできるいい機会ですので、参加お待ちしております。


同時にミニンジャのミーティングを行うようなので、こちらも参加お待ちしております。





2018年8月30日木曜日

ライダースクラブ 10月号

今月発売のライダースクラブ10月号にストライカーのデモ車の走行インプレッションが掲載されてます。

開発中のセパハンキット、スイングアーム、そしてマフラー等・・・


カスタムの参考になること間違いなしのインプレッションになってます。

是非購入して一読宜しくお願い致します。


2018年8月17日金曜日

Z900RS セパハンキット 走行テスト

先日試作が完了したZ900RS用セパハンキットの走行テストを行いました。

以下ライダーコメントです。(ライダー:カラーズインターナショナル、ストライカー代表 新辰朗)

しっかりした剛性により確かな操作性が得られました。
ハンドル垂れ角0度はサーキットでの走行性能を十分こなしつつ走行できました。
ストリートやツーリングでも快適で疲れにくいポジションを選択できるように開発を進めていきます。

今後はストリート、サーキットなどの仕様用途に合わせた垂れ角度の設定、試作を行っていきます。