2019年11月21日木曜日

KATANA ライセンスホルダー完成しました。

KATANAのライセンスホルダーが完成しました。

車体本体のイメージをより引き立てるようにデザインをしました。



ナンバー灯は弊社専用のLEDタイプなので、コンパクトにまとまっています。


弊社のライセンスホルダーの特徴でもある連結プレートは、10mmのアルミ合金からの切削になります。


補機類の視認性も加味して配置しました。


発売は来年2月を予定しています。



2019年11月5日火曜日

KATANA (カタナ) 開発スタートです。

発売からしばらく立ちましたが、弊社でも開発がスタートしました。


リバイバルされ、洗練されたデザインになっていますが、弊社ならではのアプローチで製品を開発していきます。


まずはライセンスホルダーです。


純正はスイングアームからの取り出しです。
テールカウル周りはスッキリしていますが・・・


ということでお決まりのテールランプ下へナンバー、ウインカーなどを配置しようと思います。


そしてハンドル周りもスタイリッシュにしたいと思ってます。


カウル、タンクとの干渉が・・・


今週末のテイストオブ筑波にライセンスホルダーは試作品を持っていきます。

当日は宜しくお願い致します。






2019年8月9日金曜日

新型R25 ビレットライセンスホルダーキット

新型R25のビレットライセンスホルダーの撮影が終了しました。

前モデルからナンバーの角度、全体の収まり、ウインカーの位置の最適化などをメインにリニューアルしました。

純正


ビレットライセンスホルダー装着状態 


純正


ビレットライセンスホルダー装着状態 


純正


ビレットライセンスホルダー装着状態 


リニューアルに伴い、連結プレートの形状、切削も見直しました。


R25は車体の凹み部分にナンバー灯を配置しているので、よりスタイリッシュになっています。


新型R25とビレットライセンスホルダーの組み合わせは車体のもつスタイリングの良さを引き立てます。


発売は11月末を予定しております。
もうしばらくお待ち下さい。

2019年5月2日木曜日

テイスト・オブ・ツクバに出展致します。

5月11日、12日筑波サーキットにて行われる「テイスト・オブ・ツクバ」に出展致します。

当日はGPZ900Rのスイングアーム、ステムキット、各種ビレットライセンスホルダーを展示します。


現在量産準備中のZX-14Rスイングアームは製品展示はありませんが、詳細などは説明できればと思います。


デモ車として弊社のミニバイクブランド「Gcraft」より、モンキー125のカスタム車と、ビレットフレームを組み込んだモンキー125を展示します。






当日はブースまで起こしくださ。

2019年4月19日金曜日

ZX-14R スイングアーム

ハヤブサに引き続き、メガツアラーの「ZX-14R」のスイングアームを販売開始します。


マフラーやバックステップのパーツをリリースしている『STRIKER』とのコラボーレーションによるスイングアームです。
純正は黒塗装のスイングアームですが、G-STRIKERスイングアームはバフ仕様と、セラコート仕様の2種類から表面処理を選ぶことができます。
メインパイプは【7N01材】と呼ばれるアルミ合金を使用。
7N01材とは、航空機、新幹線やレーシングマシンに採用されている非常に高強度で、溶接性に優れた材料です。通常のアルミだと熱を入れると強度は落ちてしまいますが、この7N01材は溶接後に常温で置くと、本来の強度まで戻る特性(時効硬化)を持っています。




迫力のある車体、強力なパワーを受けと止めるため、スタビ付きのスイングアームを採用しました。メインパイプは縦95mm × 横40mm (板厚2.5mm) の異型目の字断面(トリプルスクエア)、スタビは42mm✕32mm(板厚3mm)の楕円パイプを採用。


チェーンカバー、スタンドフック、ブレーキホースクランプなどオプションも選択可能です。


寸法に関しては、装着した際ノーマルと同じディメンションになるように設計しております。
各部ベアリングにはカワサキ純正品を採用。耐久性を確保しつつ、確かな動作を実現します。
ピボットシャフト、リンクマウントシャフトも純正品をそのまま装着できる仕様になっています。
※センタースタンドスタンドはスタビ部に干渉するため使用不可


純正スイングアームはブロックタイプのチェーン引きですが、G-STRIKERスイングアームはテーパー構造のOWタイプを採用。
接触面積を増やし、アクスルシャフトを締め込む事で剛性を上げる設計になっています。


販売は5月末からとなります。

2019年1月8日火曜日

GSX-R1000R フェンダーレスキット 開発中

GSX-R1000Rのフェンダーレスキットを開発中です。

前モデルからテール周りがより洗練された形状になった車体。
ただ、大柄のナンバープレートホルダー兼リアフェンダーが気になります。

そこで法規、視認性をクリアし、小柄な専用ナンバー灯を採用し、ボルトオン(配線処理のみお客様施工)で装着可能なフェンダーレスキットを開発してます。




GILDdesign特有のオールアルミ切削


連結ステーはシルバーアルマイトとブラックアルマイトから選択可能です。


販売は2月中旬を予定しています。